TEL: 06-6647-7161
受付時間: 平日11:00~19:00
ビジョントレーニングとは

お子様のこんなこと
気になりませんか?

集中力ない
集中力がない
成績上がらない
成績が上がらない
運動苦手
運動が苦手
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
  • 黒板に書かれていることをノートに書きとることが苦手
  • 本を読むのがとても遅く、理解度も低い
  • 図形や文字を、真似ても正しく書くことができない
  • 文章を正しく理解できないことがある
  • じっと座っていられない
  • 机の前で時々ぼっ~としている
  • 定規を使って線を引いたり、長さを測ったりすることが苦手
  • 飛んでくるボール等をうまくキャッチできない
  • お手本通りに体を動かすことができない
  • 周りのものに、よく手や足をぶつけたりする
  • 周りにあるものを、ちゃんとつかんだり、避けたりできない
  • すぐに転んだり、つまづいたりする
  • 紙を折ったり、紐を結んだりする手先の作業が不器用
  • チカラ加減がうまくできない
  • 極端にこだわりがある
  • 状況判断が遅いことがある
  • 探し物を物忘れが多い
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
そういう子どもたちは
「視るチカラ」
が育っていない
可能性があります!
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視るチカラ
というのは
“視力”じゃない

一般的な視力とは?

視力

眼は水晶体というレンズを通して、物を見ています。
一般的な視力検査はその水晶体がきちんとピントを合わせることができているか(近視・遠視)、ものが二重に見えていないか(乱視)、左右の視力が異なっていないか、などを調べるものです。

もし、視力に異常があった場合は眼鏡やコンタクトレンズなどで矯正することができます。
また、大人になってくると矯正後の視力検査を行うことで生活に支障をきたしていないか、などを調べることもあります。

そして何より「視力」は見るチカラの中の、たった2%ほどでしかないんです。

視るチカラとは?

視る力
では、その「視るチカラ」とは何なのでしょうか?

それは 
  1. 「ものを見てインプットする(視力に依存する部分)」
  2. 「脳で理解し」
  3. 「口や動作でアウトプットする」

までを言います。

ですから
①番の、ものが見えていても
②番の、脳で理解できない、あるいは理解できていても
③番の、理解していることを、その通りにそれが何なのか理解できない
ということが実生活で起こっていて
その結果、
生きづらい思いをしている子どもたちがいます。


これらを解決するには
視力による「見る」だけではない、「視る」を鍛えていくのが見るチカラを育むということです。

視るチカラが育っていないと

「視覚」「平衡感覚」「固有感覚」「触覚」「聴覚」という5つの基礎になる感覚がバラバラになっていて、頭や身体をうまく使ったり動かすことができません。
実はそれは思っている以上に、日常生活に支障をきたします。
視覚聴覚感覚
そこで

ビジョン
トレーニングで
視る力を育てると



「視覚」「平衡感覚」「固有感覚」「触覚」「聴覚」
これらの5つの基礎感覚を繋げると、頭や身体をうまく使ったり動かすことができるようになります。
平衡感覚
そして
この5つの感覚が
繋がると
集中力アップ

集中力UP

読み書きの力

読み書きする力UP

コニュニケーション力

コミュニケーション力UP

運動音痴

運動能力がUP

自己評価

自己評価UP

成績アップ

学校での成績UP

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ビジョントレーニング
子ども学ぶ力がアップすることで
生きる力可能性
育み・つなぎ・引き出されます
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ビジョントレーニングとは

身体の情報源である眼は、脳の活動全般に多大な影響を与えます。
よって、眼は脳の一部が外に出ている器官であるとも言われています。

ビジョントレーニングではこの「眼の諸機能」を鍛えることによって、“脳を活性化”させるとともに、
  • 集中力
  • 判断力
  • 情報処理能力
など、様々な能力を高めていきます。


ビジョントレーニングは欧米で約80年の歴史があり、
  • 学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもたちの改善・克服
  • プロスポーツ選手のパフォーマンス向上
に至るまで、いろんな人々の能力向上に用いられています。



ビジョントレーニングとは、日常生活におけるさまざまな課題を解決するために「視る」機能を高める練習全般を指します。

ビジョントレーニングは大きく3つの種類に分けることができます。
  1. 眼球運動トレーニング
  2. 視空間認知トレーニング
  3. 眼と体のチームワークトレーニング

それぞれのトレーニングについて、次のような効果が期待できます。
眼球運動トレーニング
1
見たいものにすばやくピントを合わせる力のこと。
この眼球運動トレーニングは
  1. 跳躍性眼球運動
  2. 追従性眼球運動
  3. 両眼のチームワーク
という3つから構成されています。
 ❶跳躍性眼球運動 
ある点から、ほかの点まで視線を移動させる機能のこと。
この機能を鍛えるトレーニングにより、
  • 板書のしづらさ(成績が上がらない原因)
  • 本の行を読み飛ばす
といった困りごとを改善できる可能性があります。


 ❷追従性眼球運動 
線に沿って視線をなめらかに動かす機能のこと。
この力を鍛えることにより、
  • 文字を読み飛ばしてしまう
  • 文字がきれいに書けない状態を改善
できる可能性があります。


 ❸両眼のチームワーク 
近くを見るときは両目を寄せ、遠くを見るときは両目を離す機能のこと。
トレーニングにより、
  • ものが二重に見える
  • 物との距離感がつかめない
状態を改善することが期待できます。
視空間認知トレーニング
2
見たものの形や色、距離感を正しく認識する機能のこと。
  1. 対象物と背景を区別する
  2. 形や色を把握する
  3. ものの大きさや色に惑わされず、同じ「形」を認識する
  4. 対象物との距離や大きさを認識する
という4つのスキルに分けることができます。
 ❶対象物と背景を区別する 
例えば街中で信号機を見て反応できるのは、
対象物である「信号機」と街の風景という「背景」
を区別できているからです。
これらは「できて当たり前」と思いがちですが
驚くかもしれませんが、それができていない子どもが年々増加しています。

そしてビジョントレーニングをすることで、見たい対象だけをしっかりと認識できるようになります。



 ❷形や色を把握する 
この機能を改善することにより、
  • 学校での図形問題
  • 塗り絵
等に取り組みやすくなります.



 ❸ものの大きさや色に惑わされず、同じ「形」を認識する 
フォントや大きさが違っても「同じ文字」だと認識できるのは、実はこの機能があるからです。
文字の形がなかなか覚えづらい場合などには、このトレーニングを通して改善が期待できます。


 ❹対象物との距離や大きさを認識する 
この機能によって眼で見たものを立体的に把握することができます。
  • 人や物にぶつかってしまう
  • 球技が苦手
といった場合の改善に期待ができます。


眼と体のチームワーク
トレーニング
3

眼から入力された情報にあわせて体を動かす働きを改善します。
要するに頭でわかっても体でそのように表現できない、ということです。
見て真似をする機能が弱い場合にトレーニングが推奨されています。

5つの「思考力」を
軸にした指導方針

上の図のような発達の順序を守る事は非常に大切です。

からだの運動パターンの発達がどれだけ
  • 「言語」
  • 「思考」
  • 「概念化」
といった、いわば学校での学習の基礎になるかがこの図からわかります。

つまり勉強の苦手な子どもに、勉強だけを強いるのではなく、「ビジョントレーニング」のプログラムをプラスすることによって、能力の底辺アップとなり、その結果「勉強ができる」という方向にシフトする事が可能となります。
文字の量・大きさによってレイアウトが崩れる場合がございます
Thinking

目の運動思考力

素早く正確に情報を見る力を学びます

目を「正しくスムーズに」動かす技術は基本中の基本ですが、そのレベルには個人差があり、自分の意図しているとこへ正確に視線を運べない子どももたくさんいます。
柔軟に学んでいくためには必要不可欠な技術です。
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視覚思考力

正しく見る力を養います

「正しくモノを見る」ことには、目に入った光の情報に意味のある判断を下すためのプロセスが含まれます。
モノの形、大きさ、向き、自分との位置関係など正しく認識する力を体験の中から学んでいく必要があります。
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Thinking

聴覚思考力

正しく聴く力を養います

聴くことは、話すこと書くこと全般に深く関わります。
目からの情報と耳からの情報は脳の中でリンクしていますから、視覚と聴覚両方の統合力があってこそ新しい情報を正確に理解することが可能となるのです。
文字の量・大きさによってレイアウトが崩れる場合がございます
Thinking

論理的思考力

筋道を立てて考える力を養います

論理的思考とは「筋道を立てて考えて結論を出すこと」です。
分析、比較、関係づけなどの概念的思考を意味します。
異なる視点に立って考えることで、未知の問題に直面した場合でも、柔軟に対処できるようになります。
文字の量・大きさによってレイアウトが崩れる場合がございます
Thinking

手の思考力

手の感覚とその動きを学びます

「視覚ー運動統合力」これは視覚とからだの各パーツの動きとの統合力で、中でも目と手の協調性は重要です。
目で見て手で書(描)く時、資格で判断したモノを、手からの感覚で補強しながら書いているのです。
子どもたちの
「生きるチカラ」
を育てていきます!
実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

よくある質問

  • ビジョントレーニングって何?

    ビジョントレーニングとは、 目の筋肉を鍛えたり、目の動きを協調させたりすることで、「視る力」を向上させるトレーニングで、以下のような効果が期待できます。
    ・視力が向上する
    ・学習能力が向上する
    ・集中力が向上する
    ・運動能力が向上する
    ・眼精疲労が軽減される
    小学生の場合、 特に運動や学習障害などの問題を抱えている子どもに効果的です。
  • ビジョントレーニングでどんな効果が期待できますか?

    具体的には、 以下のような効果が期待できます。
    ・視力の向上
    ・眼精疲労の軽減
    ・集中力の向上
    ・運動能力の向上
    ・学習能力の向上
    ・情報を理解しやすくなる

    具体的には、遠くの黒板の字が読みやすくなり、授業に集中しやすくなる、ボールをしっかりと追いかけられるようになり、スポーツを楽しめるようになる、長時間読書をしても、目が疲れにくくなる等の効果が期待できます。
  • ビジョントレーニングで視力は回復しますか?

    ビジョントレーニングは視力回復のためのトレーニングではありません。ですので、学術的には視力が回復するとは言えません。
    ですが、ビジョントレーニングをやっている人の大半は、視力が向上しているという事実があります。これは眼精疲労の軽減や目の周りの筋肉の強化等による結果だと思われます。
    またこの事実は近視だけではなく老眼の方にも当てはまってます。
  • うちの子どもにはビジョントレーニングは必要ないと思うんですが・・・

    ビジョントレーニングは、どんなお子様にでも有効です。
    というのは、人間誰しも完璧であることはありえないからです。特に現代の日本の環境では、子どもたちは体を動かす、眼球を動かすという機会が以前に比べると格段に減っています。
    それを考えると、どんなお子様でもビジョントレーニングを行うことで、今以上の能力を発揮することができると言えます。
    具体的には、次項の「こんなお子さまにビジョントレーニングはおすすめです!」をご覧ください。
  • どんな人がビジョントレーニングを受けるべきですか?

    具体的には、こんなお子さまにビジョントレーニングはおすすめです!
    ・文字を読むのが苦手
    ・すぐに疲れてしまう
    ・小さな字を長時間読むのが辛い
    ・行が二重に見えたり、飛んだりすることがある
    ・すぐに集中力が途切れてしまう
    ・近くのものと遠くのものを見分けるのが難しい
    ・黒板の字が見えにくい
    ・ボールがつかまえにくい
    ・飛び出す絵本を見て、何が飛び出しているのか理解しにくい
    ・長時間勉強していると、目が痛くなったり、頭が痛くなったりする
    ・テレビやゲームを長時間見ると、目がショボショボしたり、かすんだりしてしまう
    ・夕方になると、目が重たくなってしまう
    ・目が寄りすぎている、または離れすぎている(斜視・外斜視)
    ・片方の目だけ見えにくい(不同視)
    ・視覚情報処理能力が弱い(弱視)

  • 子どもの運動神経がとても鈍いです。ビジョントレーニングで改善しますか?

    はい、以下のような理由でビジョントレーニングは子どもの運動神経にも有効です。

    ①視覚と運動を結びつけることで、身体の動きを改善する
    ②集中力や反応速度を高める
    ③視覚的な情報処理能力を高めることで、空間認識や身体のバランス感覚を向上させる
    ビジョントレーニングでこれらのように視覚と運動を統合して、身体の動きや認知能力を改善していきます。

  • ビジョントレーニングはいつから始めればいいですか?

    特定の開始年齢はありません。1つ上の「よくある質問」の項目に当てはまるのであれば、できるだけ早く取り組み始めることが、本人の為にもなります。ただ指示語がわからないといけないので、当教室では年中以上のお子様用にクラスを設定しています。それより小さいお子様の場合は、より体を動かすことに特化した育脳クラスがありますので、そちらを受講下さい。
  • ビジョントレーニングはどれくらいの期間通う必要がありますか?

    通室期間に特別な設定はありません。いつからでもスタートもストップも可能です。お子様の状況を見ながら判断をして頂くことが一番です。一般的には最低でも半年から数年通われている方が多いと言えます。
  • 子どもが野球をしています。ビジョントレーニングをするとレギュラーになれるでしょうか?

    レギュラーになれるかどうかは、いろんな要因があるので断定はできません。ただビジョントレーニングを行うことでこれまでより体の動きがスムーズになり、技術的に上達することは間違いありません。甲子園常連で取り入れている高校野球チームもたくさんあります。
    また飛躍的な能力アップを目指したいのであれば、ビジョナップという自宅トレーニング専用器具も扱っていますので、ご興味があれば気軽にご連絡ください。
  • 費用はどのくらいですか?

    難波の教室は月謝制で11000円(税込)となります。基本的には週1回ですが、年間43回のカリキュラムですので、月により多少回数が異なる場合がありますので、ご理解ください。
  • ビジョントレーニングの具体的な内容はどのようなものですか?

    「視る」機能を高めるために、ビジョントレーニングには大きく3つの種類の取り組みがあります。
    ①眼球運動トレーニング ②視空間認知トレーニング ③眼と体のチームワークトレーニングです。それぞれのトレーニングについて、またどのような効果が期待できるのかは、前述の「ビジョントレーニングとは」の欄をご覧ください。
  • 自宅でできるビジョントレーニングはありますか?

    「視る」機能を高める眼球運動トレーニングならご自宅でも3分で行うことができます。これでけでも何もやらない場合と比べると、大きな違いがありますので、是非親子で楽しく取り組んでみてください。
  • そちらからの連絡がないんですが、どうすればいいですか?

    こちらからのメールが、迷惑フォルダ等に入っている可能性がありますので、ご確認ください。特に icloud のメールをお使いの方はかなりの確率で受信フォルダに入らないようです。
    また下記までお電話をして頂いても結構です。
    七田式なんば教室
    06-6647-7143
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

メディアに
掲載されました!

  • 就園児の集中力をアップする「ビジョントレーニング」 
    大阪難波にてSDGsの目標に沿って開講中
    アットプレス
  • アメリカで40年以上!集中力をアップするビジョントレーニング
    Newspicks
  • アメリカで国家資格制度に基づくビジョントレーニング
    Woman Excite
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