そして、こんなところも・・・
眼は水晶体というレンズを通して、モノを見ています。
一般的な視力検査はその水晶体がきちんとピントを合わせることができているか(近視・遠視)、ものが二重に見えていないか(乱視)、左右の視力が異なっていないか、などを調べるものです。
もし、視力に異常があった場合は眼鏡やコンタクトレンズ等で矯正することが出来ます。また、大人になってくると矯正後の視力検査を行うことで生活に支障をきたしていないか、などを調べることもあります。
そして何より最重要と思っている「視力」は見るチカラの中の、たった2%ほどでしかないんです。
までのすべてを指します。
ですから
①番のように、ものが見えていても
②番のように、脳で理解できない。あるいは理解できていても
③番のように、理解していることをその通りにそれが何なのか理解できない
というように、
①番→②番→③番までの過程のどこかで行き詰まることが
実生活で常に起こっていて
それが子どもの生きづらい思いの原因になっています。
これらを解決するには
視力による「見る」だけではない、「視る」を鍛えていくのが大事になります。
はい、以下のような理由でビジョントレーニングは子どもの運動神経にも有効です。
①視覚と運動を結びつけることで、身体の動きを改善する
②集中力や反応速度を高める
③視覚的な情報処理能力を高めることで、空間認識や身体のバランス感覚を向上させる
ビジョントレーニングでこれらのように視覚と運動を統合して、身体の動きや認知能力を改善していきます。
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